2013年11月02日
過去の作品たち
わたしが今のように、制作の中心におえかきが
来る以前、テキスタイルの作品群を作っていました。
洋画でてるくせに。
油絵具のベタベタとした触感や、
アクリル絵の具の薄っぺらさ、(これは作家の技術によるけどね。。。)
平面の世界の狭さに
イィーーーーッ!!っとなっているところに、
染織の友達からたまたまハンドフェルトを教えてもらい、
ぐぐっと引き込まれました。
今でこそ、ハンドフェルトは
結構知られるようになりました。
だけど、わたしがはじめたときは、
フィンランドやオーストラリア、モンゴルなどの染織文化で
まだまだ染織の専門家が扱うもので、
材料の原毛も、どこででも手に入るものではありませんでした。
熱と湿気と圧力とアルカリ性で、縮毛(フェルト化)し、
平面にも立体にも表現の幅を広げられるという、
自由で素朴な素材に、油絵具にはない魅力を感じました。
そして、初めての個展もフェルトでして(それも2回も。。。)、
このままいくのかなっと思っていたら、
平面の世界に戻ってきちゃいました。
押し入れを整頓していた時に、
久しぶりのご対面を果たした、フェルトの作品たち。
20代に作った作品だけあって、
なんだかピチピチ(笑)していてフレッシュです。
色も懐かしい組み合わせ。
その時に作った作品をはんこ教室の壁にかざりましたー。
絵を飾るより、なんだか自然だわ。。。
ちょいとその一部を。。。

こちらも、おたのしみに。。。
A plus tard☆
来る以前、テキスタイルの作品群を作っていました。
洋画でてるくせに。
油絵具のベタベタとした触感や、
アクリル絵の具の薄っぺらさ、(これは作家の技術によるけどね。。。)
平面の世界の狭さに
イィーーーーッ!!っとなっているところに、
染織の友達からたまたまハンドフェルトを教えてもらい、
ぐぐっと引き込まれました。
今でこそ、ハンドフェルトは
結構知られるようになりました。
だけど、わたしがはじめたときは、
フィンランドやオーストラリア、モンゴルなどの染織文化で
まだまだ染織の専門家が扱うもので、
材料の原毛も、どこででも手に入るものではありませんでした。
熱と湿気と圧力とアルカリ性で、縮毛(フェルト化)し、
平面にも立体にも表現の幅を広げられるという、
自由で素朴な素材に、油絵具にはない魅力を感じました。
そして、初めての個展もフェルトでして(それも2回も。。。)、
このままいくのかなっと思っていたら、
平面の世界に戻ってきちゃいました。
押し入れを整頓していた時に、
久しぶりのご対面を果たした、フェルトの作品たち。
20代に作った作品だけあって、
なんだかピチピチ(笑)していてフレッシュです。
色も懐かしい組み合わせ。
その時に作った作品をはんこ教室の壁にかざりましたー。
絵を飾るより、なんだか自然だわ。。。
ちょいとその一部を。。。

こちらも、おたのしみに。。。
A plus tard☆
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