2013年05月02日
フィンランド人のやさしさに触れるーーー☆
ホテルにたどり着くまでに実は、たくさんのフィンランド人に助けられました。
ヘルシンキからバスに乗って移動する時に、おりる場所を聞いたら親切に教えてくれた
おじさま運転手
。
そして、この運転手さんの機転で、今後ワタシはものっすごく救われます。
ほんとは、終着点のバスストップにワタシは降りるつもりでした。
ですが、知らない土地に女の子一人(全然若くないけどあんまりにも頼りないので。。。)訪ねて行くのを
心配して、一つ前のバスストップで降りるように、声をかけられました。
ん?なんでやろ???と思っていると、後ろの席から降りてくるおばちゃんに
なにやらフィンランド語で話している。
大きな荷物をバスから出す時に、この人に着いて行きなさい。とおじさんがワタシに言いました。
おばちゃんは jo jo !!(いいよ、いいよーー)と一緒にアパートメントまで
行ってあげると言ってくれるのです。
えーーー!!そんなんいいんですか!!!と実はむっちゃ不安だったので、おばちゃんにすがるワタシ。。。
自己紹介をし、わざわざ日本から〜。となごやかにはなしている内に到着。
アパートメントの前では、ちょうど入室する男の子と引っ越し屋さんが一緒にいました。
おばちゃんが、男の子たちにワタシの事情を説明をします。
男の子たちもすごく積極的に力になってくれようとします。
どれどれ、ン?どこの部屋かな?
予約のメッセージもらってる?
ないのーーーー
泣。やっぱりいるんやん!!!
肝心のルームナンバーがないので、なんともらないのです。。。
おばちゃんが、オペレーターに電話をしてくれますが、つながりません。。。
どうしよーー。。。
引っ越し屋のお兄ちゃんは、仕事そっちのけで、大丈夫?なにかできる? ぼく日本語勉強してたんだよ〜。
「ワタシはフィンランドじんですー」「joーー!mina olen japanilainen!!」「オオォ!」
こうやって、不安がっているワタシをすこしでも安心させようとしてくれました。笑。
でも、もうこれは無理っぽいな、明日もう一回トライするためにホテルを探した方がいいな。。。と思い
それを言うと、おばちゃんはホテルを探してあげよう!!と安めのホテルをあたってくれました。
もう、何から何までほんますんません。。。キートスって何回言ったやろ。。。
わざわざ空室を確認してくれ、ホテルのレセプションでワタシの事情を説明し、
明日アパートメントのコールセンターに電話してあげて!!ってとこまで伝えてくれました。。。
わざわざフィンランドに来たのにねー。こんなんで申し訳ないわーーーっておばちゃんが言うのを聞いて、
ほんま、久しぶりに泣きそうでした。笑。
おばちゃんとおもいっきり最後にハグして、お別れしました。。。
あのおっちゃんが運転するバスに乗らなかったら、このおばちゃんにも出会えず、
このおばちゃんに出会えてなかったら、あのお兄ちゃんたちにも出会わず。。。
ホテルのおっちゃんにもアパートメントに電話してもらえず。。。ってなるんですよねーーー。
すべてが連鎖のようにつながっている。
ワタシはほんまいろんな人に助けられています。
ありがたいことです。。。
Kiitos!!

ヘルシンキからバスに乗って移動する時に、おりる場所を聞いたら親切に教えてくれた
おじさま運転手

そして、この運転手さんの機転で、今後ワタシはものっすごく救われます。
ほんとは、終着点のバスストップにワタシは降りるつもりでした。
ですが、知らない土地に女の子一人(全然若くないけどあんまりにも頼りないので。。。)訪ねて行くのを
心配して、一つ前のバスストップで降りるように、声をかけられました。
ん?なんでやろ???と思っていると、後ろの席から降りてくるおばちゃんに
なにやらフィンランド語で話している。
大きな荷物をバスから出す時に、この人に着いて行きなさい。とおじさんがワタシに言いました。
おばちゃんは jo jo !!(いいよ、いいよーー)と一緒にアパートメントまで
行ってあげると言ってくれるのです。
えーーー!!そんなんいいんですか!!!と実はむっちゃ不安だったので、おばちゃんにすがるワタシ。。。
自己紹介をし、わざわざ日本から〜。となごやかにはなしている内に到着。
アパートメントの前では、ちょうど入室する男の子と引っ越し屋さんが一緒にいました。
おばちゃんが、男の子たちにワタシの事情を説明をします。
男の子たちもすごく積極的に力になってくれようとします。
どれどれ、ン?どこの部屋かな?
予約のメッセージもらってる?
ないのーーーー


肝心のルームナンバーがないので、なんともらないのです。。。
おばちゃんが、オペレーターに電話をしてくれますが、つながりません。。。
どうしよーー。。。
引っ越し屋のお兄ちゃんは、仕事そっちのけで、大丈夫?なにかできる? ぼく日本語勉強してたんだよ〜。
「ワタシはフィンランドじんですー」「joーー!mina olen japanilainen!!」「オオォ!」
こうやって、不安がっているワタシをすこしでも安心させようとしてくれました。笑。
でも、もうこれは無理っぽいな、明日もう一回トライするためにホテルを探した方がいいな。。。と思い
それを言うと、おばちゃんはホテルを探してあげよう!!と安めのホテルをあたってくれました。
もう、何から何までほんますんません。。。キートスって何回言ったやろ。。。
わざわざ空室を確認してくれ、ホテルのレセプションでワタシの事情を説明し、
明日アパートメントのコールセンターに電話してあげて!!ってとこまで伝えてくれました。。。
わざわざフィンランドに来たのにねー。こんなんで申し訳ないわーーーっておばちゃんが言うのを聞いて、
ほんま、久しぶりに泣きそうでした。笑。
おばちゃんとおもいっきり最後にハグして、お別れしました。。。
あのおっちゃんが運転するバスに乗らなかったら、このおばちゃんにも出会えず、
このおばちゃんに出会えてなかったら、あのお兄ちゃんたちにも出会わず。。。
ホテルのおっちゃんにもアパートメントに電話してもらえず。。。ってなるんですよねーーー。
すべてが連鎖のようにつながっている。
ワタシはほんまいろんな人に助けられています。
ありがたいことです。。。
Kiitos!!
Posted by kro at 23:33│Comments(0)
│フィンランド
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