まつりのあと
昨日展覧会が終了しました。
約2週間にわたって開かれた、わたしのなかでも一番長い
展示となりました。
作品の制作終了と展覧会終了の時の、虚脱感はハンパないっす。
今日も家でぐだぐだ、、、あたらしい制作がまったくすすんでいません。
どーしよ。。。
でも、今回の展覧会はこれまでの展覧会とはひと味もふた味も違いました。
おはなし会をさせてもらったり、ポストカードを出させてもらったり、
いままでにない取り組みができました。
そしてそんな目に見える変化とともに、
目に見えない変化も感じています。
それはなんなんでしょ。。。
言葉にしづらいけれど、、、なんでしょね。。。
闇の中を突っ走ってたら、こんなとこに出ちゃった。。。
って言う感覚でしょうか。
何の期待も持たず、こわいよーとか考えるのもこわくて
ばーーーーーっと走っていたら、お月様みたいな光を見つけて、
そこに向かってとりあえず走る!!みたいな。。。
そこに広がっていたのは、木漏れ日がきれいな森の中って感じでしょうか。
でも、また、落とし穴にハマって、
わーーーーっとなりそうな気配も感じてるっていう。。。
あかん。。。超とりとめない話。。。。
と、いうわけで、この内側で蠢くものがエイリアンのように
わたしの外へ表れるにはもう少し時間が必要ですが、
今回つかんだ感覚を大切に、制作以外の日々の過ごし方も
大切に進んでいきたいです。
今、超ぐだぐだしてますけどね。
キートス。
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